らくだでさんぽ

大学生です、ぶら~と来てください

ロックンロールが僕に教えてくれたこと

 

A good place by the guitar is that isn’t told at school.

ーギターのいいところは、学校でそれを教えないところだ。

 

これは、世界最高ギタリストの呼び声高い、ジミ・ヘンドリックスの言葉だ。

 

 

音楽には長い歴史があり、世界中の国や地域でそれぞれの文化として発達して現在に至る。とてつもなく大きな土台の上に現代のROCK、POP、EDMなどがある。

その中でも、ロックンロールに焦点を当ててみたいと思う。この記事を読んでいる人の中には、「ロックンロールって何??」「ガチャガチャしててうるさいイメージ....」と思う人もいるだろう。

結論から言うと、僕個人的な意見としては、ロックンロールとは「立ち向かうこと」だと思っている。つまり、音楽はただ単にロックンロールを伝えるための手段ということだ。

  

なんとなくわかっていただければいいと思う、要するにロックンロールはその人の魂が込めれれていて、音楽に乗って耳を通じ人々の心を動かせる、くらいの認識でいいと思う。

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ジミ・ヘンドリックスは、アメリカ国家のソロをしたときにその当時おこっていたベトナム戦争を皮肉って爆弾が落ちるときのような音をギターで表現することもあった。

 

 

さてさて

どうやってロックンロールを楽しもう

 

日本のバンドも海外のバンドも関係ない、とりあえずOasis

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か、日本のバンドがいいのであればブルーハーツ

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の音源を用意しよう。

確かに、歌詞が英語だったらわからないかもしれないがロックンロールの歌詞なんかほとんど意味なんかない、気にすることはない。

そして、イヤホンでもヘッドホンでも用意して、目を閉じ、音量をできるだけ上げ、再生ボタンを押すだけ。

 

ロックンロールは鳴り止むことなくあなたの心を掴むだろう。

 

ロックンロールのいいところといえば、それを学校で教わらないところであり、それを聞く人それぞれの解釈でいい、というところにあると思う。

そうなると、僕が書いたこの記事も全く意味のないものになってしまうが、それは仕方ない。

 

ロックンロールは僕のものでもなく、この記事を読んでいるあなたのものでもない、だれのものでもないんだ。

 完全に、僕の主観&偏見でまとまらない文章になってしまったが、この記事を読んでロックンロールファンが増えてほしいと思う。

また、機会があれば僕の好きな音楽について記事にしたいと思う。

 

Music is a safe kind of high

-音楽は安全にハイになれる    Jimi Hendrix