【タイ行く方必読!】タイでいいとこ取りの観光プラン立ててみた
今回は、僕が実際タイに2週間滞在して、観光した感想やタイで購入したもの、食べたり飲んだりしたものを紹介していこうと思います。
タイ旅行を考えている方のアイデアになればいいです。
僕のTweetを見てもらえば分かると思いますが、タイはものすごく物価が安いです。
移動手段や入れておいたほうがいいアプリなどはこちらの記事を読んで頂ければ分かると思うのでぜひチェックしてみて下さい。
✔︎本記事の内容
タイのオススメ観光スポット集
観光スポットに関しては全然ひねった内容ではないのですが、タイに行くならここに行けと言えば必然的にこの5つに絞られると思います。
ここに載せている場所はどこもインスタ映えできる場所だしタイを満喫できるのでそういった意味でも僕なりのおすすめポイントやもっと楽しめるポイントを紹介して行きます。
カオサンロード
らくだちゃんのサブアカウント、カエルちゃんです。
一点透視図法の写真を毎日投稿しています。ぜひフォローお願いします。
上の写真が昼のカオサンロードです。
そして、下の画像が夜のカオサンロードです。
僕も写真とったんですが、あまりいいのが無かったので引用させていただきました。
タイに行って、カオサンに行かないのは考えられないです。
カオサンロードはバックパッカーの聖地とも呼ばれていて、近辺には格安で泊まれるゲストハウスが大量にあります。
僕が泊まったミント ホステルも歩いて5分くらいの場所にあり、猛プッシュでおすすめなのでぜひ候補にどうぞ。
カオサンロードは昼と、夜に、2回行くのがおすすめです。
理由としては、昼と夜で雰囲気がだいぶ違うから。
昼は、露店が立ち並びヨーロッパのような落ち着いた待ちなのですが、夜になるとそれが一変します。夜といっても、子どもの夜ではなく大人の夜です。
24時を過ぎると道路脇に立ち並ぶ店がクラブみたいな感じで爆音で音楽を流し出し、飲み物を頼まずとも無料で”クラブ感”を味わえます。
もちろん、そういうのが苦手な方や家族で行かれる場合は夜のカオサンロードは避けるのをおすすめします。
ワット・パクナム
タイの旅行雑誌なんかに使われている写真はだいたいここですよね。
それだけ綺麗な場所ってわけです。
ワットパクナームの本堂ではなく、大仏塔の5階のガラスの塔のある部屋です。
大仏塔は5回建てになっており、この綺麗なのは5階にあります。
エレベーターで一気に上がるのもいいけど、2、3、4階も味のある展示物がたくさんあるのでぜひお忘れなく。
5階のガラスの塔の部屋で、インスタ映えのために寝ながら写真を撮るアホ女がいたり、大きな声でゲラゲラ笑ったり話したりするクソ老害もいて、どちらも僕と同じ日本人だったので恥ずかしく思いました。
観光地である前に、お寺だということを忘れないようにしてほしいですね。
ワット・アルン
ワットは寺、アルンは瞳、というわけで、ワットアルン(瞳の塔)です。
チャオプラヤ川の川添いにあり、堂々とした佇まいは圧巻です。
写真ではわかりずらいかもしれませんが、めちゃめちゃでかいです。
そして、装飾品の一つ一つも作り込まれているのでぜひ近う寄ってみてみて下さい。
バンコク市内にあるのでGrabを使えば、簡単に行けます。
水上マーケット
ダムヌンサドゥアック(水上マーケット)です。
ここも絶対に外せません。
ユニバのアトラクションとかではなく、タイのダムヌーンサドゥワックという実際に人が住んでいる場所です。
住民は、基本的にボートで町を移動し、最近は車移動も増えてきているらしい。
周りに生えている木はほとんど果物の木です。
一番盛り上がる時間帯はお昼の12時くらいなのでそのくらいにつくようにホテルを出るのをおすすめします。
ツアーで行く方法と自力で行く方法がありますが、確実にツアーの方が安く、快適に、確実にいけるのでぜひこちらのリンクからツアーに参加してみて下さい。
サイアムセンター
こちらはバンコク市内のど真ん中にあります。
正直、いっても行かなくても良いかもですが、僕はここに来て日本という国の小ささに気付きました。
日本の首都、東京がかすんで見えるほどここは発展していてビビりました。
サイアムセンター自体は巨大なショッピングモール的なのですが、サイアムという街並みも荒削りながら発展していて、これからタイはどんどん都会になっていくんだろうなと感じました。
近くには屋台のお店も多いので”タイ感”もしっかり味わえると思います。
タイにいくなら食べて欲しい、飲んで欲しい集
せっかくタイに来たなら、現地でしか味わえないものを食べたいですよね。
お好みにそえるかはわかりませんが、僕なりにこれは美味しかった!
というものを集めてみたのでぜひお試しください。
SINGHA Beer、Chang Beer、LEO Beer
成人している方向けにはなってしまいますが、ビールです。
正直、Amazonでも買えちゃうんですが、タイで飲むからこそ美味しいと思うのでタイに来た時はぜひお試しください。
値段は大体35バーツくらい。
日本円だと100円ちょい〜150円くらいです。
好みは人それぞれだと思いますが酔えば味なんか気になりません。
※タイのコンビニで5買う場合は注意して下さい。5時くらいからシートが被せられて買えなくなることが多いです。
水上マーケットでココナッツアイス
水上マーケットにはたくさんのフードポイントがありますがこのアイスは別格です。
タイの暑い日差しを吹き飛ばしてくれるし何より美味しいので何回でも食べたくなります。
水上マーケットにはこれ以外にもマンゴーやライチもあるのでそちらも逃さず食べて下さい。
ちなみに、バンコクでも確か食べれると思うので探してみて下さい。(人任せ)
タイでは道端でたくさんのスムージー屋台があるのですが、僕が一番おすすめするのがこのスイカスムージーです。
スイカって最近あんま美味しくないなって思ってたんですが、スムージーになったスイカはめちゃんこ美味しかったです。
さっぱりしていて、飲みやすく、ほんのり甘みもあり、最高でした。
ヌードル
タイではあまり小麦を使った食べ物はなく、麺やパンはほとんど米粉で作られるらしいです。スープはトムヤムクンみたいな味がして、日本ではまず食べた事もない味だったのでとても新鮮でした。
僕は辛い食べ物が若干苦手なので、ノースパイシーでどのお店でもリクエストしていました。
辛いのが苦手な方もいらっしゃると思うのでぜひお忘れなく。
タイの料理は基本的に辛めです。
タイ3泊4日観光プランを勝手に作ってみた
1日目
タイ到着!
空港で、円をタイバーツに換金。そのお金でSIMカードを購入。
空港からホテルまでGrabで移動。
ホテルに荷物を置き、バンコクならそのままあたりを散歩や散策して時間つぶし。
夜になれば屋台を歩き回って晩御飯をすます。
そのままの流れでカオサンロードの夜を楽しむ。
2日目
朝から水上マーケットにツアーで行く。(要予約)
夕方くらいに帰ってきて、バンコク内で寺院に行く。
タイには三大寺院と言うものがあるのですが、正直、全部回る必要はないです(笑)
個人的に、ワット・アルンと三大寺院ではないですがワット・パクナムだけでいいような気がします。
3日目
朝一でアユタヤに行きましょう。
アユタヤは電車で1時間から2時間近くかかります。
料金的には、電車で行く方がだいぶ安いですが、ツアーにすれば一人7200円で四箇所めぐるツアーもあるので詳しくは下のリンクからどうぞ。
僕はツアーで行きました。
早めにホテルに帰って寝るようにしましょう。
最終日、寝坊して飛行機の時間を気にしながら周るのは嫌ですもんね。
4日目
ホテルチェックアウト後に
またまたGrabでサイアムセンターにいく。
サイアムは大きい街なので屋台で夜ご飯を食べるのもよし、ちょっと良さげなレストランに入るもよし。
飛行機は多分夕方から夜にかけてだと思うので、サイアムの街並みを楽しんだらGrabか電車で空港に行く。
と言う感じですかね。
これは僕的に勝手なおすすめなので、全然縛られる必要はないです。
読んでおいた方がいい記事&ツアー予約サイト
ボリュームがありますが、内容も濃いので一回は目を通しておくべき。
上の二つはツアー関係です。
お金はかかりますが、ガイドさんもついてくれてさらにいい旅にしてくれることでしょう。
これは念のため貼っておきました。
アユタヤまで電車で行った方の記事です。
詳しく書かれているので電車で行く方は参考に。
タイは行って絶対に後悔しない国なのでぜひ行ってみて下さい。
それでは、良い一日を。
【保存版】タイ旅行をさらに楽しむライフハックをまとめてみた【準備編】
タイの観光情報を知りたい人「タイの観光情報を知りたい。今回が初めての渡航なので、タイでの換金、ネット環境、ホテルの予約や、移動手段など役立つ情報が知りたい。さらに言うと、定番の観光スポットなどが知りたい。」
こういった疑問に答えていきたいと思います。
☑︎本記事の内容
毎日の生活に疲れちゃったー。って方はタイに行ってみるといいかもです。食費は一日400円くらいでオッケー、移動費は30分くらいタクシー乗って600円くらい、とにかく海外感を感じたいのであればハワイ行くよりタイの方が楽しめるきがします。 pic.twitter.com/jwxLTNhsrn
— らくだちゃん (@rakuda_good) 2019年9月19日
僕のTweetを見て貰えば分かるかもしれませんが、タイは日本から行きやすい国であり、またすごく生きやすい国でもあります。
ぜひ僕が体験した事をもとに、まだ行った事がない方へシェアしていきたいと思います。
なぜタイがおススメなのか
結論から言うと、この3つです。
- 日本から行きやすいから日本人が多い
- 物価がものすごく安い
- タイ人は基本親日
ここに関して掘り下げて解説していきます。
タイは日本からの観光客が多い
日本からの海外旅行ランキングをここで見てみると、1位のソウル(韓国)に次いでバンコク(タイ)は堂々の第2位、という事がわかります。
日本からタイに往復で3万5千円くらい。これは時期によって増減があると思いますが、高くても4万円くらいだと思います。
そんな訳で日本からタイは行きやすいので、日本人観光客も多いです。
ひとり旅で寂しくなった時や困った時なんかは日本人を見つけて簡単に話しかけれるのも割とおススメポイントの一つですね。
物価がものすごく安い
タイではタイバーツ(THB)という通貨が使われています。
100バーツが大体3.4円くらいなので1万円をバーツに換金したとすれば2800バーツくらいになります。(2019年8月現在)
タイの屋台では基本200バーツもあれば1日の食費は充分だと思います。
お酒を飲んだり、バーガーキングに行けばもっとお金は必要だと思いますが、1万〜2万円くらい空港で換金しておけば、それで事足りると思います。
僕がタイで泊まっていたゲストハウスは一泊300円くらいだったので、2週間近く泊っていてもだいぶ宿泊費を抑えられました。
無料wi-fi、朝食付き、コーヒーいつでも飲み放題、シャワーいつでも利用可能、最低限の清潔感はあるという神物件だったのでシェアしたいと思います。
ホテルの名前はミント ホステル、Booking.comで予約するのをおススメします。
次、タイに行くときも絶対ここに泊まります。
タイ人はわりと親日
やはり、日本人の観光客も多いので、タイの都会や観光地に住んでいる方の中には日本語を話せる方がいます。
タイは、クルマ、バイク社会なのですが、街で走る車のほとんどはトヨタ製の車で、現地のタイ人の方に話を聞くと、
「多少高価でも、長持ちする車の方が良いよね?だから日本のクルマはタイで人気だよ」
と話していました。
同様に、日本製の商品の多くはタイで生活する中で身近な存在になっているようです。
僕が例のゲストハウスでチェックイン時にパスポートを見せ、日本人だということがわかると、僕がロビーを通るたびに、
「アジノモト〜」と言ってくるようになりました。
まあ僕も「コップンカー」(タイ語でありがとう)と言って対抗したのですが。
まあそれくらい日本のことを知ってくれている。
ということになります。嬉しい話ですよね。
タイでのライフハック
- ほとんどの場合、現金を使った方がいい
- ネット環境系は迷わずSIMカードを選べ
- 露店では思いっきり値切るべし
ほとんどの場合、現金を使った方がいい
タイの首都バンコクは、日本の東京や大阪に負けず劣らずの大都会。
しかし、まだまだ発展途上国なので現地ではクレジットカードが使えないお店もたくさんあります。
コンビニで何か買おうと思っても、300バーツ以上購入しないとカードが使えないし、キュートなお土産屋さんや、屋台でご飯を食べたいと思ってももちろん使えません。
ぜひ空港で1〜2万円くらいは換金しておくのをおススメします。
しかし、後で紹介するアプリや、ホテルの予約ではクレジットカードを利用できるのでクレジットカードも忘れずに持っていくのをおススメします。
ネット環境系は迷わずSIMカードを選べ
今や僕たちの生活に欠かせなくなっているインターネット。やはり海外でもInstagramやTwitterを確認したり、LINEを利用する以外にも最高のアシストをしてくれます。
後で解説する有能アプリを使うにもやはりインターネット環境は必須なのでFREE Wi-Fiではなく常にネットが使える環境にありたいですよね。
僕の主観ではありますが、ポケットWi-FiよりもSIMカードを使うことをおススメします。
金額的にも15日間の場合、1500円近くもSIMカードの方が安く付きます。
持ち運びWi-Fiの場合、3500円するところをSIMカードは2000円くらいで購入出来ます。
さらにWi-Fiは返却しないといけないので手間もかかるし、持ち運ぶ時に荷物になってしまいます。
もう、100対0でSIMカードの勝利ですね。
空港に到着してからのやることリストにSIMカードの購入を追加しておいてください。
ただ一つだけ、SIMカードのロック解除を事前にすませておいてください。
露店では思いっきり値切るべし
結論から言うと、値切ったもん勝ちです。
僕はお土産やさんで売っていた2800円くらいのランタンを1500円まで値切って買いました。1300円のディスカウントです。だいぶ値切った方なのでいつでもここまでうまくいくことはないですが、土産ものだけでなくTシャツやタイ旅行では必須のタイパンツなどを購入する際はとりあえず一回値切り交渉してみるのはアリだと思います。
一つだけ注意点としては、露店だけというところです。
有名なブランド店なんかで値切り出したら赤っ恥なので、自分の感覚で行ける!と思えば自己責任で挑戦してみてください。
タイ旅行で使えるアプリ集
タイを含め、東南アジアで使える超有能アプリがいくつかあるので紹介していきます。
Grab
このアプリの簡単な説明としては、
タクシーをスマホから呼べてクレジットカードを登録しておけばキャッシュレスでタクシーに乗ることができる。
というアプリです。
東南アジア版Uberみたいな感じです。
一般のタクシーやトゥクトゥクと違い、値切りは出来ませんがもともと優良価格なので全然心配ありません。運転手を評価する制度があるため、荒い運転されることはなく安全に旅が出来ます。
少しめんどくさい移動問題はこれで解消です。
ChargeSpot
これはスマホの持ち運び充電器を1時間単位で貸してくれるアプリです。
日本でもじわじわと広まっているので知ってる方も多いと思いますが、タイでは大普及しています。これも、クレジットカードを登録しておいてスマホでQRコードを読み込めば貸してくれます。
1時間ごとに料金が上がっていくのでご利用の際はお気を付けて。
Booking.com
これはタイだけではなく、世界各国で使えるアプリでホテルやゲストハウスなどの宿泊施設を予約できるアプリです。
めちゃくちゃ優秀なので日本でどっか旅行行くときでも使えちゃいます。
使い方は簡単。
都市名を入力、チェックイン日、チェックアウト日を選択、宿泊する人数を選択。
あとは何千件も表示される中から選ぶだけ。
ね、簡単でしょ?
何千件もある中から選べない!と言う人は、絞り込み機能を使えば朝食付きやジム付き、プール付き、評価7以上などの選択肢があるので自分なりのベストを見つけてください。
僕のオススメは、星7以上、クーラー完備、無料Wi-Fi(PCも使うから)ぐらいです。
GoogleMap
上で紹介したGrabと連動しているので、GoogleMapで調べて歩いて行けそうな距離なら徒歩で、ちょっと遠いなと思ったらGrabタクシーを呼ぶ、というような使い方が出来ます。タイにはネットに載ってないようなインスタ映えスポットがいっぱいあるので、時間に余裕があればちょっと遠くまで歩いてみるのもありかもしれません。
また、首都のバンコクは電車も割と通っているので、GoogleMapの需要アップです。
僕は電車を一回も使いませんでしたが……
(だってタクシー便利なんだもん)
タイに入国してからの簡単な流れ
3泊4日くらいであれば、日本円で3万円くらいは持っていきましょう。
タイの入国審査が済んだら、ひとまず地下にある換金所に行き、2万円は両替をして1万円は予備として持っておきましょう。
SIMカードも地下で買えるので、換金したバーツで購入しましょう。
Grabを使いバンコク中心地まで行き、そのままチェックインしてしまいましょう。
そこからは、タイを満喫しましょう。
今回はタイ旅行のススメみたいな感じの内容でしたが、次回の記事はタイの観光地や僕が実際行った場所なんかを紹介していくのでそちらも楽しみにしておいてください。
タイは行って、絶対後悔しない国なのでぜひ行ってみてください。
マジックツリーハウスで世界を旅しよう
マジックツリーハウスで世界を旅しよう
と、聞くと何かあやしい草の記事かと期待する方もいらっしゃると思うが、その期待にはお応えできない。
断じて健全だとすぐにわかってもらえるだろう。
そもそも、マジックツリーハウスとはなんなのか、にお答えしよう。
アメリカのペンシルベニア州に住んでいる、兄:ジャック、妹:アニーという小学生くらいの兄弟が、マジックツリーハウスという魔法のツリーハウスで世界中の様々な国、地域、時代までも超えて冒険していくという話の内容で、全部で46巻(2019年9月現在)発売されているメアリー・ポープ・オズボーン著の児童向け小説である。
”そういう記事”を期待していた方、申し訳ない。
確かに、”そっち”のマジックなんちゃらでも世界を旅できそうだが、こちらのマジックツリーハウスは安全に世界を旅できる。
今回、なぜ”児童書”なんかを紹介しようかと思ったのか
そこから説明しよう。
結論から言うと、この本との出会いが僕の人生を大きく変えたと思っているからだ。
幼き頃、家にあった本と言えば子供向け百貨辞典のような本や昆虫図鑑、ポケモン図鑑しかなく、それか父が読むために買った村上春樹の『ノルウェイの森』や祖父が詩人だったため、その詩集がたくさんあった。それと毎晩読み聞かせしてもらっていた絵本も多くあった。
しかし年齢が上がれば絵本は自分で読むようになり、やがて飽き、辞典や図鑑を読むようになる。そしてそれも飽き、小説の出番だ。
しかし父の本は難しいし、祖父の詩集はもっと難しい。
僕は本を読むことから遠ざかっていた。
そんな時に出会ったのがこの『マジックツリーハウス』だ。
まだ小学生になってない子どもでも、1時間もあれば簡単に一つのお話を読めるようになっている。
さらに漢字はたくさん登場するにも関わらず、すべてにふりがながふってある。
そして極めつけは、なんといっても物語が面白い!
マジックツリーハウスで世界中の様々な時代に冒険に行くジャックとアニーと一緒に自分もその土地に行ったような文章の書き方、また実際にモーツァルトやレオナルド・ダ・ヴィンチに会い、話をしたかのような引き込み方。
僕は今でも、大火事が起こっていた江戸時代の城下町を龍に乗り、雨を降らせて火事の被害を最小限で食い止めたのは自分なのではないかと思っている。
参照マジック・ツリーハウス 第23巻江戸の大火と伝説の龍 (マジック・ツリーハウス 23)
この記事を読んでいるのは小学生にも上がっていない子どもではなく、親世代や、結婚はまだでも、これから親になるであろう世代だと思う。
もしも僕も親になり、その子が大きくなり、自分で本を読める年齢になれば、絶対にこの『マジックツリーハウス』を与えるつもりだ。
まあ、その子が本に興味を示さなければそれはそれで本末転倒なんだけど、きっとこの『マジックツリーハウス』に夢中になるだろう。
うまいこと、本に対する興味を引き付けられたらあとは好きな本を自分で選ぶようになるだけだ。
特に子どもに限ったはなしではない。
学校、仕事、恋、バイト、就活などに明け暮れる毎日で本なんか読む時間ないけど読書の時間はあったほうがいいんだけどなぁと思う方でも少しの時間で読めるので、ぜひ『マジックツリーハウス』を一日一冊ずつ読むのを心掛けるのもいいと思う。
あなたの世界を広げる手伝いをしてくれると思う。
BOOK OFFに行き中古で買えば一冊100円程度で買えてしまうのでめちゃくちゃリーズナブルだろう。
1日100円の出費もできない人は頑張ってバイトしよう。パチンコやめよう。
本は良い。
物語を読めば、自分の知らない世界を冒険できるし、伝記を読めば、歴史に名を残すような人物の一生を覗くこともできる。
英語などの外国語を勉強したいと思えば、自分の語学力にあった英語の本を選べばいいし、専門知識を身に着けたいと思えば、別に学校に通わなくても専門家が出している本を読みまくればいい。
大学に4年間通って、教科書の内容で言えば1年もあれば終わるのに「4年大卒」という称号を得るためだけに毎日毎日アルバイトに追われながら通うのもなんだかあほらしくなってくる。
大学の話はまた別として、本を読むことに抵抗がなくなれば自分が知りたいことを本を通して調べることができるようになる。
どんなことであってもだ。
この記事の中で僕がマスメディアを信用していないという内容を書いているのだが、本を書く人はマスメディアと違い、「売れれば嘘を書いてもいい、メチャクチャなことを書いてもいい」ということはない。
本があれば、その作者が存在し、その作者の名前が本に書いてあるからだ。
自分の名前を載せる限り、あいまいなことは書けないし、売れれば嘘を書いてもいいなんてことにはならないのである。
このネット情報社会だからこそ本に書いてある情報は信頼性が増してきているのだ。
そして、その情報社会を生き抜くうえで幼いころから本を読む習慣があればきっとその波に負けずに強く生きていくことができると思う。
本を読む習慣をつけるには?
最高の本がある。
それこそが、『マジックツリーハウス』なのだ。
この記事を読んでいるあなたのお子さんはきっと素晴らしい人生を歩むことができるであろう。
そしてあなた自身も。
リンクを貼っておくのでぜひどうぞ
マジックツリーハウスのホームページ
マジックツリーハウス一巻
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GUの靴下が最強な話
ある時、僕は思い立った。
「おら、東京いくだ!」
九州のド田舎出身の僕にとってやはり東京という街は特別なのである。
例のごとく、僕はヒッチハイクで東京へ行こうと準備を始める。
この時の準備が、後にとんでもない事件を引き起こすことを、僕はまだ知らない。
23時くらいに大阪を出発し、次の日の午前4時ぐらいに東京に到着。
(ヒッチハイクに関してはこちらに書いているのではしょらせていただく)
東京タワーや、浅草、またそこから見えるスカイツリーなどを東京在住の友人と観光し、「元気してた?」みたいな話を永遠としていた。
僕はこの時、「せっかく東京まで来たんだから電車ばっかり使わずに街をできるだけ歩きまわりたい。」と思っていたので、電車に乗らずに行けるような場所にはできるだけ歩いて行ったり、日比谷から東京タワーまで歩いたり、そんな大した距離ではないが東京さんぽを十分に楽しめていた。
そして夜、友人の家に泊まらせてもらうことになっていたのだが、僕はとんでもない過ちを犯していることに気が付いた。
パンツやパーカーは何日か分持ってきていたのだが、「靴下」の予備を忘れていたのである。
さて前置きが長くなってしまったが、ここからが本題である。
前日の夜からずっと履きっぱなしの靴下、さらには東京観光によって「一日中歩きまくり」という覚醒スキル付きの靴下である。
もう想像は簡単であろう。
シェパードくらいの大きさの犬ならきっと失神させることができただろう。
その時近くにあったGUに駆け込み、素知らぬ顔をし靴下コーナーに足を進め3足590円(税別)を発見。
レジに急ぐ。
「ただいまアプリにご登録いただくといくらか割引がききますがいかがでしょうか?」
やあれへん。
レジの女の方も「お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか??」なんてありふれたセリフを言いたくはないだろう。
こっちは緊急事態なのである。
アプリ登録で100円近く割引をしてもらった。素晴らしいシステムだ。
友人宅へ着き、即座にさっきまで履いていたバケモノをビニール袋に封印。シャワーを浴び、その日は就寝。
そして翌日、さてさて昨日買ったGUの靴下の履き心地はいかがなものかと思うわけでもなく一足当たり100円のリーズナブル靴下を履いてみる。
「えぇ!?履き心地抜群じゃねぇか!!これで3足590円は安すぎる!」
例えるなら、高級なセーターのような肌ざわり。
例えるなら、ゴムゴムの実を食べたかのような伸縮性。
例えるなら、iPhoneが手になじむかのように足への馴染み。
それが最初に履いてみての感想だ。
僕はこれ以来、靴下を買うならGU以外ではあり得ないだろう。
それくらい超有能な靴下と出会ってしまった。
皆さんは普段どんな靴下を履いているだろうか。
「GUの履いてるよ」
という人もいるだろう。
はたまた、
「ハイブランドの靴下履いてるYO」
という方もいるだろう。
ハイブランドにはハイブランドなりのカッコよさがあるのもわかるし、全然否定するわけではない。
しかし、僕はおしゃれというものがあまりわからない。
また、この記事を読んでいる方の中にもそう思っている方はいらっしゃるだろう。
そんな方には、このGUの靴下をお勧めする。
世界中の成功者の共通してしていることに、「毎日同じ服を着る。」というのはご存じだろうか。
朝、目覚めたてが一番脳をクリエイティブに働かせることが出来るため、服選びにその状態を使うのはもったいない。
という考え方から、毎日同じ服を着ているのだそう。
何が言いたいかと言うと、
毎日同じ服を着るというのはなかなか簡単にはできないが、靴下くらいは実践できるんじゃないか。
ということだ。
朝の忙しい時間に、靴下だけは毎日お気に入りの靴下をはける。と頭の片隅に置いておければ、少しは心に余裕ができるのではないだろうか。
別に成功者になれなかったとしても、
「私は今日もお気に入りの靴下履いてるし、きっとうまくいく」
と、ポジティブになれるはずだ。
そんな、毎日を楽しませてくれる靴下が、「GUの靴下」なのだ。
僕も、そのヒッチハイク東京観光でGUの靴下を履くことによってさらに楽しい旅をすごすことができた。
ありがとう、GU。
ありがとう、箭内さん
ハイブランドに対抗するわけではないが、最後に少し目安となるものを張っておこうと思う。
言わずと知れた、BALENCIAGAの靴下12000円で1P
われらがGU、590円で3P
いやいやハイブランド高すぎるだろーーーーーーーーーー!
それぞれの購入リンクも貼っておきます。
ぜひ、GUの靴下、お試しください。
それでは良い1日を。
こちらの記事もどうぞ
「若者の物欲はどこに行ったのだろうか」に、対する答え
もう、最初に結論を書かせてもらう。
どこにも行ってねぇよ!
失礼。
口が悪くなってしまったが、「若者の物欲がなくなった」とか、「若者の車離れが激しい」とか、ワイドニュースのコメンテーター言ってるのをを見ている反吐が出る。
自分の若いころと比べて今の若者が車を買わない、家を持とうとしない、云々
現代の若者が物を買わないから日本経済は回らない、だとか日本の不景気を若者のせいにしてもらっちゃ困る。
そんなことを言っていたお偉いさんは、本当に僕たち若者が「車ほしくないなぁ」とか「物欲ないなぁ」なんて考えていると思ってるのだろうか。
だとすれば本当に情弱、思考停止、テレビでよくそんな恥ずかしいこと言えるな。と思ってしまう。
確かに、統計的にみれば若者世代の車所有率は下がっているのかもしれない。
この不景気の世の中で、安定もなく、お金もない。
「車が欲しいは欲しいけどそんなの夢のまた夢だし…」
と、思ってる人も多いことだろう。
しかし、Youtubeの急上昇ランキングや再生回数でトップクラスに挙げられるのは
ガチで一括購入!ランボルギーニのウラカン(2800万円)をヒカルラファエルシバターの誰かが買います
や
3000万円超え!?】ヒカキン、人生最大の買い物!ルイ・ヴィトン×FIFA W杯コラボ商品全部買ってみた!【2018 ロシアW杯・2018 FIFA World Cup Russia】
など、高額な買い物の動画が多い。
再生回数が多いということは「高いもの買ってみた」シリーズに関心を寄せる人が多い。ということになる。
やはり、誰しも豊かな暮らしにあこがれているというのがYouTubeという一つの例だけでもわかる。
車や、ハイブランドでなくとも、
詳しく説明せずとも、これが答えだと言っていいだろう。
「若者の物欲はなくなってない。なくなったのはお金と安定である。」
Q,E,D(証明終了)
繰り返すようだが、こんな簡単なことも考えられない、「最近の若者の物欲が減っているのは問題だ!」なんてテレビで、大衆の前で、アンポンタンなことはもう二度と言わないでいただきたい。
僕の大好きな小説「星の王子様」の中でも言っていたが、大人は数字が大好きだ。
そして、数字がすべてだと思っている。
今回の話で言えば、「若者の購買欲」のようなデータが減少傾向にある。
という事実だけで「若者の多くはお金を使いたがらない」と勝手に判断してしまう。
では、なぜ若者の物欲は減っているのだろうか。
こちらはもっと簡単だ。
お金がない、安定が無いからだ。
お金がないなら借りればいいじゃないか!と反論してくるアスホールもいらっしゃるだろうが、借りたとしても安定はない、そしたら安易に借り入れなんてできやしない。
無理ゲーだ。
僕ら若者は、ただの金欠なのである。
にもかかわらず、
老後、年金を受け取ることができずに、死ぬまで働かなきゃいけない。
働かずに老後ゆっくりするには2000万円~5000万円必要になる。
少子高齢化が進んで自分たちが大人になったら一人で何人ものご老人を支えなければならない。
なんて朝のニュースで言われたら「なんだ、お先真っ暗じゃん」とか「生きててもつらいことばっかりじゃん」とか思う人が増えても仕方ないと思う。
若者の車離れもそりゃ進むよ。
メディアの方々は、ネタ探しで大変だと思うが、こんな人の不安をあおるようなことしか言えないのである。ニュースやワイドショーで、毎日のように報道される芸能人の不祥事、不倫、などなど、人の不幸や不安をお金儲けの道具にしている。
そんなお金儲けの一環として言っているだけなので、そういうたぐいのニュースはフル無視してしまおう。
僕の文章だけでは説得力が足りないと思う方はぜひ、メンタリストDaiGoさんのYouTubeを見てみてほしい。
メディアなんか信頼しなくてもいいんだ、と思えるだろう。
メディアが若者の車離れや物欲離れを後押ししているのにもかかわらずに、それがいざ社会問題になってくると「若者の車離れが激しい」なんかで特集を組んで「今の若者はだめだねぇ」なんて言われてしまったら話の筋が通ってなさ過ぎて逆にそういうお笑いなのかと思ってしまう。
では、僕らはどうすればいいのだろうか。
今や一人一台スマホを持つ時代だ、テレビだけじゃなくインターネットでもたくさんの情報が流れている。
「全てが嘘」というわけではないが、信頼できる記事やブログはそう多く無いと思う。
ネットという相手の顔が見えない世界なんだからなおさら嘘や誇張した情報も増えていることだろう。
そんな時代だからこそ、自分の右耳と左耳の間にある大したことのない脳みそを使って考え、分からないことがあれば調べて、調べたことが本当に正しい情報なのかもう一度脳みそを使って考えなければならない。
情弱という言葉を聞いたことがあるだろうか。
情弱とはいわゆる情報弱者のことである。
簡単に説明すると、新しい情報にうとく、時代の流れに乗ることができず、また時代の流れに乗り遅れたことにも気づかず、賢い人たちが作った仕組みの中で一生をすごし、搾取され続ける人々のことだ。
この記事を読んでいるあなたにはその、情弱にはなってほしく無い。
情弱に関してはまた今度記事にしたいと思う。
話があっち行ったりこっち行ったりしてしまったが、まとめると、
メディア「若者の物欲がなくなりつつある!大変だ!」
らくだちゃん「そんなことないよ、なくなったのはお金と安定だよ」
僕「じゃあどうすればいいんだよ!」
らくだちゃん「情弱にならないように気を付けよう!」
という内容だ。
まぁ、メチャクチャな話の流れだが大目に見てほしい。
僕ももっと文章うまくなるように頑張る。
一緒に頑張ろう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
こちらの記事もあわせてどうぞ。
音楽好きならもうやってる!イコライザ設定について
こちらの記事はiPhoneユーザー向けの内容になっています。ご了承ください。
はじめに
2008年に初代iPhoneが発売され、それ以降たくさんの人々に利用されているスマートフォン。その機能には、それまでのケータイ、いわゆるガラケーと比べるとたくさんのことができるようになっている。
例えば、ゲームのクオリティはテレビゲームとそこまで変わらないし、ダウンロードすれば映画も見れる。おサイフケータイのような機能もあるし、何よりパソコンがいらないくらいCPUの質が高い。そして何より、世界を変えたのがiThunesだろう。CDのいらない世の中になり、アーティストはインターネット上で音楽を販売している。
Apple Musicについて
AppleはAppleMusicという月額980円(学割480円)で利用できるサービスを提供している、僕もこれを使っているのだが、めちゃくちゃ良い。iThunesで曲を2曲購入するのであればこちらのほうが断然お得である。
ファミリープランというプランを使えば、1480円で家族6人まで利用することができ、1人当たり月額約250円で利用することができる。社会人であれば2人以上、学生だけであれば4人以上音楽好きがいるのであればこちらの利用をおススメする。
下にもかいてあるが、5000万曲がダウンロード可能でオフラインでも聞ける。しかも広告なし、無料で3か月利用できるのでぜひ試してみてほしい。www.apple.com
さて、Apple Musicに登録した人も、してない人も、ここからが本題だ。
iPhoneでせっかく音楽を聴くならいい音で聞きたくないだろうか、たぶん今の設定でも十分に音楽を楽しめていると思うが、ある設定をするだけでもっともっと音楽を楽しむことができる。
その設定とは、イコライザである。
イコライザとは
音響機器のイコライザー (Equalizer) とは、音声信号の周波数特性を変更する音響機器である。イコライザーを使って、音声信号の特定の周波数帯域(倍音成分や高調波成分あるいはノイズ成分)を強調したり、逆に減少させる事ができ、全体的な音質の補正(平均化)や改善(音像の明確化など)、あるいは積極的な音作りに使用される。単語本来の意味は「均一化(equalize)するもの」で、具体例としてマイクロフォンやスピーカーやレコーダー(場合によっては録音環境やリスニング環境全体を含む)の周波数特性の補正や、マスタリングにおける曲毎の音質的差異の平均化 といった例を挙げる事ができる。ただし現在では後述のように、周波数特性の均一化だけでなく、より積極的な音作りにも活用されている。
と、Wikipediaに書いてある。
正直ここはどうでもいい。まとめれば、音楽をその曲ごとに若干のアレンジを行うという意味で正しいと思う。
イコライザの設定方法
まずは設定を開く
下のほうへ行くとミュージックという項目があるのでそこをタップ
ミュージックが開ければまた下のほうにあるイコライザをタップ
するとたくさんの項目が出てくる。
これがイコライザの設定の方法だ。
全部で23種類の選択ができる。この中から自分の好きな音楽にあう音質を選べばいいって話。超簡単。これで音楽がより楽しめる。
それでは、僕のおすすめ音質を紹介していこう。
おすすめ設定
Acoustic
こちらはその名の通りアコースティックに特化した効果である。
最近の音楽はEDMやバンド、アイドルなどが多いのであまりこの設定が一番いい!と思う方は少ないと思うが、昔ながらのフォークミュージシャンや最近ではあいみょん、ゆずなどアコースティックギターを使ってるアーティストの曲を聞く方であればおススメである。
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Dance
こちらもそのまんまダンスミュージックに適したサウンドで、しっかりとベースが響くしタイミングよくリズミカルに聞こえやすいという特徴です。
車の中で聞いて、テンションの上がり過ぎによって速度超過してしまい、事故につながる可能性があるのでう可能性があるのでお気を付けください。
Late night
これはマジでいい。ほんとにいい。エモい曲はエモさが引き立つしサムスミスなんか聞こうものならめちゃくちゃ合う。
レイトナイトという名前の通り、深夜に聞きたい効果である。
とげとげしい音が抑えられるためビートが激しい曲にはあまり適していないがゆっくりめな音楽、バラードを聞くならLate night一択であろう。
同じ理由で深夜のドライブなどでは、いいムードが作れる一方、強烈な睡眠薬になりかねないので使用の際は十分に気を付けて運転をしてほしい。
イヤホンで聞きながら散歩なんかにうってつけ。
Rock
僕的な最後の一曲、ロック。
もう説明はいらないかもしれないが一応しておこう。
僕はこの効果を常に使っている。ロックバンドや激しい音楽に強そうに感じるかもしれないが、そんなことは一ミリもない。
マジで万能な音質効果だと思う。ボーカルの声も楽器の響きもどちらもしっかり聞き取れる。
僕は普段からいろいろなジャンルの音楽を聴いているが、どんな曲にもバシッと当てはまっている。
何を選べばいいかば迷ってる人はとりあえずロックを選択しておくといいだろう。
最後に(何を選べばいいか考えるのがめんどくさい人用)
どうだっただろうか、おススメ4つ挙げさせてもらったが、最終的には自分の一番好きな設定にすればいいって話だ。
もし見つかんなければロックを選んでおけば間違いない。
さあ、設定が終わったら大好きな音楽を聴いてみよう。
邦ロックでもいい、洋ロックでも、EDMでもあいみょんでも長渕剛でもいい。
KpopでもいいしJpopでもジャニーズでもいい。(AppleMusicではジャニーズは聞けません)
せっかく人間に生まれて、ある程度いい環境(ネットにつながる環境)にいるんだったら音楽を楽しもう!
僕は根っから音楽が好きだ。
だからちょっと高いイヤホンも使いたいし、スピーカーもある程度音がいいモノを選びたい。でもiPhoneの設定をちょこっといじるだけで自分好みにカスタマイズできるなんて最高じゃないか。
ぜひこの情報をみんなに教えてあげてほしい。
一応僕の使っているイヤホンとスピーカーも貼っときます。
ここから買えば公式のストアで買うよりいくらか安くなるのでお勧めです。
それでは、楽しいミュージックライフを送りください。
こちらの記事もどうぞ
電動歯ブラシに限っては絶対に使ったほうがいい
世の中にはたくさんのモノであふれている。
ほんとにそれ便利なの?
と思ってしまうようなモノが大量にあるし、
そんなん絶対いらんやろ!
とツッコミたくなるようなあほらしいモノまでたくさんある。
まあどれもこれも一応意味があるから売られているんだろう。
そんな中でも特に目を引いて
これすげぇ!
というモノもある。
僕が最近驚いたのがパソコンスタンドである。
ノートパソコンを使う方であれば 使わない理由が見当たらないと言い切れるほどタイピングがしやすい。一応義務教育を9年間受けた皆さんならわかると思うが、
タイピングスピード≒仕事量
だというのは、いわずもがなわかるだろう。
このPCスタンドをつければ作業効率大幅アップ!
みんなこれを使うんだ!
と、言いたいところだ。
しかし、この日本にはパソコンを使わない職業の人だってたくさんいる。
そんな人からしたらあのメチャクチャ有能なPCスタンドでさえ
あってもなくてもいい
に分類にされてしまう。
(もし興味がある側の人はこちらもどうぞ)
PCスタンドは一種の例だが、そんな、職業、収入、年齢によって何億通りもあるニーズ。人種、言語、性別の壁を越え一つの例外を除いて誰が使ってもメリットしかないものがある。
それが
電動歯ブラシである。
どうだろう、歯磨きが嫌いな人も、好きな人も、年齢、性別、関係なく誰でも電動歯ブラシは最高のアイテムではないだろうか。
僕と彼女の出会いは高校1年生のある夏の日だったと思う。
母が何気なしに買ってきて、はじめて磨いた時から僕はもうすでに電動歯ブラシの虜になってしまった。いわゆるひと磨き惚れってやつだった。
正直僕はあまり歯磨きが好きな方ではなかった。
歯磨きをする3~5分間はお喋りができないし、そもそも歯磨きの方法が間違っていれば何時間磨いても意味がない。
朝の忙しい時間帯にも、お昼休みを削っても、夜眠たい目をこすりながら、歯磨きに全力を捧げることがどうしてもできなかった。
しかし、僕は電動歯ブラシと出会ってすべてが変わった。
本気の歯磨きを常に保てている。
どっかで聞いたが電動歯ブラシでの歯磨きは一般的な歯ブラシに比べて約3倍の効果があるそうだ。
と、いうことは、単純計算で3分磨けば9分磨いたのとほぼ同じレベルの磨き効果があるということになる。
もし時間がないなら2分でも1分でも磨いてしまえばいい。Time is Moneyのこのご時世で電動歯ブラシは最高のライフハックなのだ。
もし、
いつも通りに3~5分かけてしっかり磨いてしまえば...
もうこれ以上話す必要はないだろう。
人間は、他の動物と違って歯が生えたら歯を磨きだす。
生え出してから、歯がなくなるまでだから、
ざっと60年は毎日2,3回は歯を磨く。
計算してみると、
60(年)×365(日)×3(回)=6万5千7百回
この歯磨きの時間が5分かかっていたのを、電動歯ブラシ導入によって3分に時短できたとしたら
電動歯ブラシを使うと人生の中で2184時間、言い換えると100日近くの時間を節約できる。
これを使わない手はないだろう。
大げさかもしれないが、これは事実である。
世の中にはたくさんのモノがある。
ある人にとってみれば便利だけどまたある人にとって見ればまったく意味がなく、あってもなくてもいいモノになってしまう。
しかし
電動歯ブラシに限っては絶対使ったほうがいい
これは全人類に向けて、声を大にして言いたい。
電動歯ブラシこそ、世界中の誰にでも当てはまる最高なガジェットである。
最後に、僕のおすすめの電動歯ブラシをご紹介しよう。
こちらは、システマが出している商品で、高いモノなら1万円以上もする電動歯ブラシの中で、2000円足らずで買えてしまう。
安いから効果が弱い、なんてこともなく、磨き心地は抜群だ。
単4電池1個で大体9か月は使えるし、別売りでブラシの部分だけを購入できるので衛生面もバッチリだ。
さらに、でかくてゴツい電動歯ブラシの中でも、全然ゴツさを感じない。
普通の歯ブラシと比較してしまうとやはり大きくなってしまうが、この記事を読んで電動歯ブラシを買う決心をしたのならば、僕はこれ一択なんじゃないかと思う。
替えの歯ブラシも、本体も、コンビニとかスーパーとかで手軽に購入できる。
そこも強みである。
最近よくみるホワイトニング、そんなのにお金をかけるぐらいなら断然2000円払って毎日の歯磨きを変えていこう。
さて、どうだろうか。
電動歯ブラシを買わない理由はもうないのではないだろうか。
あのイケメンで有名な岡田君も
べっぴんで有名な彼女も、
歯に対して人一倍気を使っているように見える。
芸能人じゃなくとも、歯が綺麗なら得しかないだろう。
口臭、歯の黄ばみ、そんな悩みからおさらばしよう。
それでは素晴らしい歯磨きライフをお過ごしください。
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