らくだでさんぽ

大学生です、ぶら~と来てください

ヒッチハイクをして、成功体験を積み上げよう!【大阪→東京】

 

 

この記事を読んでいるあなたは、良くも悪くもヒッチハイクという行為に興味を持っているんだと思う。

ヒッチハイク 面白 に対する画像結果

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僕が大阪から東京に行った時に車内から見た初めての富士山

 

「ヒッチハイクしてみたいけど自分には無理かも、」

や、

「そもそもヒッチハイクって乗せてもらえるの?」

 

って方に読んでもらいたい。

 

 

この記事を読んで、

 

「僕もヒッチハイクしてみたい!」

 

「私も挑戦したくなった!」

 

と思ってもらえるように頑張って書いていこうと思う。

 

まず、初めに言っておくと。

一回ヒッチハイクをした人は必ず

 

「もう一回したい」

 

と思うだろう。僕自身初めてのヒッチハイクが1年半前くらいで一番最近で今年の4月の後半に、どちらも東京までヒッチハイクで行ってきた。

 

つい2か月ちょい前にハイクしたのに、もうすでにしたくてたまらない。

 

理由?そんなもん無い。

一回東京まで行ったときに、ついて何もすることがなかったのでJR新橋駅近くの家系ラーメンを一杯だけ食べて帰ろうとした。

そんくらい、ヒッチハイクという行為自体に意味がある。

 

 

ちなみに僕は次郎系より家系派である。

 

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このお店は家系ラーメンの中でもピカイチにうまい。

ぜひ新橋に行ったときは、立ち寄ってほしい。

 

 

壱角家 新橋店

 

それでは前置きが長くなってしまったがヒッチハイクの魅力を語っていきたいと思う。

基本無料で全国どこへでも行けちゃう

 

日本国内であれば基本どこへでも行けちゃうというのが、 ヒッチハイク最大の利点と言ってもいいだろう。

 

僕自身、大阪→東京間しか行ったことはないが僕のクレイジーな友人は南は鹿児島県から北は北海道まで日本全国をヒッチハイクだけで成し遂げたようなハイカーの鏡のような奴もいる。

 

宿泊先はBooking.comでゲストハウスに泊まったら一泊2000円くらいだし、

「金はない、でも時間はある」という大学生、専門学生の夏休みの過ごし方にはもってこいではないだろうか。

 

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平凡な毎日に刺激を与えられる

 
僕の意見だが正直、大学なんて2年もすれば飽きてしまう。

 

仲のいい友達も大体固まっていき、20歳になったらお酒を飲みに行けるようになり、吸う人は煙草も吸うようになって、長かったはずの1年がなんか早く感じる。

 

人は、「初めて」の経験をしないと時が早く流れる気がするようになっている。

 

僕らはもう、たくさんのことを経験し過ぎた。

残るイベントはもうたくさんは残されてない。

 

人と違った人生を生きたい。

せっかくの夏休み、何か挑戦したい。

 

と、思ってるだけならだれにでもできる。

何をするか、そんな理由付けは簡単だ。

 

僕のように、新橋のラーメンが食べたいだとか、福岡の博多ラーメンを食べたいとか。

そんな簡単な理由でいい。

何なら滋賀に行ってでっかい水たまりを見に行くのもいいだろう。

僕は滋賀をお勧めする。

 

rakuda-go.hatenablog.com

 「危ないからやめときな!」と言ってくれる友達には

 

「ありがとう、でも俺はいかなきゃならねぇ」

 

と言い、今すぐリュックを背負って、スマホ片手に近くの高速乗り場へ走り出そう。

 

人に出会い、話を聞き、人生について考えられる

 

ヒッチハイクでは車にスルーされることが多い。

 

仕方ない、どこの馬の骨かわからんような奴を大事な愛車に乗せてくれるような甘い社会じゃない。

 

何時間も止まってもらえなかったら場所を変え、立ち位置を変える。

 

そしたら、中には車を止めてくれて

「途中までだけど乗せてあげるよ」

と、言ってくれる人もいる。本当に神様に見える。

 

感謝の気持ちを絶対に忘れてはならない。

 

車に乗せてもらったらまずは自己紹介をする。そしてなぜヒッチハイクをしているかを伝える。

乗せてもらってからは絶対に、話を切らしてはいけない。

 

というか、話は全然尽きない。自分も、相手も、2度と会うことのない可能性のほうが高いことをわかっているからか、腹を割って話ができる。

 

大体、自分より年上のことが多いので自分の人生について単刀直入に相談してみるのもいいかもしれない。

そんなことができるのも、ヒッチハイクならではだと思う。

 

ヒッチハイクのコツ

 

本当は、こんなこと書きたくないのだが、必要最低限だけ書いておこうと思う。

 

 

 1.大阪から出るのは難しい

 

経験上、大阪から出るのはめちゃくちゃ難しい。

でも、大阪を出てしまうと、そのほかの都道府県の方々はものすごく親切で、ポジショニングさえ間違えなければ案外乗せてもらえることが多い。

 

大阪からヒッチハイクをする場合は、まず滋賀県の草津パーキングエリアまで行くところまでがハードだが、逆に草津パーキングエリアまで行ってしまえば関東方面行きの方はたくさんいらっしゃるのでぜひチャレンジしてみて欲しい。

 

  2.あまり遠くの目的地を目指さない

 

これはどういうことか、ざっくりいうと

 

大阪から出発して、目的地が東京であればいきなり看板に東京といくら見やすい字で、綺麗に書いていたとしても大阪から東京まで車で行く人なんてなかなかいない。

 

大阪から東京を例で言えば

 

滋賀 草津

 

で、いいのだ。

草津まで行ければ、愛知、静岡、神奈川、東京、と段階を踏んでいくことを忘れてはならない。

ごく稀に、車で一人旅をしてる方がいれば、いきなり東京まで乗せてもらえるかもしれないが、本当にごく稀なのでやめといたほうがいい。

 

3.諦めない:Never Give Up

本当にこれに尽きる。

英語で書いちゃうくらい。

 

基本ヒッチハイクは、乗せてもらえないのを前提に考えておいて欲しい。

大阪を除けば、どんな場所であっても2時間待っても乗せてもらえなかったら、自分の立ち位置が悪いと思っていいと思う。

なかなか止まってもらえなかったら、Google マップで本当にここに立ってて目的地に行く車は通るのか確認し、車が止まりやすい場所に移動してみるのもいいと思う。

 

まとめ

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僕達には今しかない。

ここまで読んで、ヒッチハイクをしたいと思っていただけただろうか。 

「ヒッチハイクをした!」と言うと、とんでもないクレイジーなことをしたように思われることもあるが、そんなことは全然ない。

 

待つことができれば誰でもできる

 

その気持ちを常に思っておけば大丈夫だと思う。

2、3時間も乗せてもらえなかったら、試行錯誤し、もっといい場所はないかと考えて成功することを常に心がけよう。

 

最後に、僕は今まで乗せてもらった方の顔もその時にどんな話をしてたか、どこまで乗せてもらったかなど鮮明に覚えている。

自分に親切にしてくれた人には常に感謝を忘れないように、楽しいヒッチハイクをお楽しみください。

 

結論:大阪無理ゲー

 

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