電動歯ブラシに限っては絶対に使ったほうがいい
世の中にはたくさんのモノであふれている。
ほんとにそれ便利なの?
と思ってしまうようなモノが大量にあるし、
そんなん絶対いらんやろ!
とツッコミたくなるようなあほらしいモノまでたくさんある。
まあどれもこれも一応意味があるから売られているんだろう。
そんな中でも特に目を引いて
これすげぇ!
というモノもある。
僕が最近驚いたのがパソコンスタンドである。
ノートパソコンを使う方であれば 使わない理由が見当たらないと言い切れるほどタイピングがしやすい。一応義務教育を9年間受けた皆さんならわかると思うが、
タイピングスピード≒仕事量
だというのは、いわずもがなわかるだろう。
このPCスタンドをつければ作業効率大幅アップ!
みんなこれを使うんだ!
と、言いたいところだ。
しかし、この日本にはパソコンを使わない職業の人だってたくさんいる。
そんな人からしたらあのメチャクチャ有能なPCスタンドでさえ
あってもなくてもいい
に分類にされてしまう。
(もし興味がある側の人はこちらもどうぞ)
PCスタンドは一種の例だが、そんな、職業、収入、年齢によって何億通りもあるニーズ。人種、言語、性別の壁を越え一つの例外を除いて誰が使ってもメリットしかないものがある。
それが
電動歯ブラシである。
どうだろう、歯磨きが嫌いな人も、好きな人も、年齢、性別、関係なく誰でも電動歯ブラシは最高のアイテムではないだろうか。
僕と彼女の出会いは高校1年生のある夏の日だったと思う。
母が何気なしに買ってきて、はじめて磨いた時から僕はもうすでに電動歯ブラシの虜になってしまった。いわゆるひと磨き惚れってやつだった。
正直僕はあまり歯磨きが好きな方ではなかった。
歯磨きをする3~5分間はお喋りができないし、そもそも歯磨きの方法が間違っていれば何時間磨いても意味がない。
朝の忙しい時間帯にも、お昼休みを削っても、夜眠たい目をこすりながら、歯磨きに全力を捧げることがどうしてもできなかった。
しかし、僕は電動歯ブラシと出会ってすべてが変わった。
本気の歯磨きを常に保てている。
どっかで聞いたが電動歯ブラシでの歯磨きは一般的な歯ブラシに比べて約3倍の効果があるそうだ。
と、いうことは、単純計算で3分磨けば9分磨いたのとほぼ同じレベルの磨き効果があるということになる。
もし時間がないなら2分でも1分でも磨いてしまえばいい。Time is Moneyのこのご時世で電動歯ブラシは最高のライフハックなのだ。
もし、
いつも通りに3~5分かけてしっかり磨いてしまえば...
もうこれ以上話す必要はないだろう。
人間は、他の動物と違って歯が生えたら歯を磨きだす。
生え出してから、歯がなくなるまでだから、
ざっと60年は毎日2,3回は歯を磨く。
計算してみると、
60(年)×365(日)×3(回)=6万5千7百回
この歯磨きの時間が5分かかっていたのを、電動歯ブラシ導入によって3分に時短できたとしたら
電動歯ブラシを使うと人生の中で2184時間、言い換えると100日近くの時間を節約できる。
これを使わない手はないだろう。
大げさかもしれないが、これは事実である。
世の中にはたくさんのモノがある。
ある人にとってみれば便利だけどまたある人にとって見ればまったく意味がなく、あってもなくてもいいモノになってしまう。
しかし
電動歯ブラシに限っては絶対使ったほうがいい
これは全人類に向けて、声を大にして言いたい。
電動歯ブラシこそ、世界中の誰にでも当てはまる最高なガジェットである。
最後に、僕のおすすめの電動歯ブラシをご紹介しよう。
こちらは、システマが出している商品で、高いモノなら1万円以上もする電動歯ブラシの中で、2000円足らずで買えてしまう。
安いから効果が弱い、なんてこともなく、磨き心地は抜群だ。
単4電池1個で大体9か月は使えるし、別売りでブラシの部分だけを購入できるので衛生面もバッチリだ。
さらに、でかくてゴツい電動歯ブラシの中でも、全然ゴツさを感じない。
普通の歯ブラシと比較してしまうとやはり大きくなってしまうが、この記事を読んで電動歯ブラシを買う決心をしたのならば、僕はこれ一択なんじゃないかと思う。
替えの歯ブラシも、本体も、コンビニとかスーパーとかで手軽に購入できる。
そこも強みである。
最近よくみるホワイトニング、そんなのにお金をかけるぐらいなら断然2000円払って毎日の歯磨きを変えていこう。
さて、どうだろうか。
電動歯ブラシを買わない理由はもうないのではないだろうか。
あのイケメンで有名な岡田君も
べっぴんで有名な彼女も、
歯に対して人一倍気を使っているように見える。
芸能人じゃなくとも、歯が綺麗なら得しかないだろう。
口臭、歯の黄ばみ、そんな悩みからおさらばしよう。
それでは素晴らしい歯磨きライフをお過ごしください。
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