お祭りデートで失敗しない方法【花火大会】
いつの間にか始まっていた梅雨もやっと終わり、だんだん夏本番。
海水浴、バーベキュー、キャンプ、などなど
夏はイベントがたくさんある。
その中でも、やっぱり欠かせないのは
花火大会
ではないだろうか。
僕は、家の近くの公園とか駐車場とかでするその辺で買ってきた手持ち花火をパチパチって感じでする花火も好きだ。
でも、やっぱり花火と言えば、夜空に向かって一筋に伸びる光、そこから大きな花が咲くように広がり、一瞬のうちに夜の闇を吹き飛ばす花火も景気が良くていい。
僕の経験的に言うと男より女の子のほうが花火好きが多いような気がするし、花火大会なんかちょっとした友達くらいの異性とも行きやすいだろう。
気になる女の子がいる。でも遊びに誘うのは断られそうで怖い。
というあなたは、ぜひ花火大会に誘ってみてほしい。
気になってるあの子ともう花火大会に行く約束をした!でも絶対失敗したくない。
そう思ってる方もこの時期いることだろう。
今回は、そんな皆様に
花火大会デートで失敗しない方法を大きな柱を3つ、紹介していこう。
1.非現実感を意識する
僕自身、今年で20回目の夏をむかえる。
物心ついてから、今までたくさん夏祭りに行ってきた。受験期なんかで行かない年もあったけど、まぁ夏祭りはいいもんだなあと思う。
正直何回も花火大会に行ってたら飽きはしないものの、初めてあのでっかい花火を見た時のような感動や衝撃に比べてしまったらそりゃ若干毎年楽しんではいるものの、
「花火なんて毎年見てるしなぁ」
と思ってしまっても仕方ない。
そう、世の中のある程度年齢を重ねた人は花火だけでは物足りないと感じるのが普通だ。
だからそこを狙う。
ちょっといつもより髪の毛に気を使って、セットしたり、女の子であれば若干盛ってしまうのもありだ。
男子であれば、普段は寝ぐせまみれの鳥の巣のような頭を思い切って散髪し、清潔感のあふれる清楚系男子になってしまえば万事OK。
また、夏祭りならではの武器。
浴衣
もある。
男子であれ、女子であれ、浴衣さえ着てしまえば先に述べた、
非現実感を意識するという部分に関しては完ぺきにクリアできる。
Amazonで買えば安いものなら5000円以内で収まるし、これから先何年も使えるものなのでちょっと高い浴衣を買ってしまうのがむしろ得だ。
これで4995円!
こちらはなんと3791円!
Amazonやべぇな......
何はともあれ花火大会には浴衣で行くことがおすすめだ。
また、最高の方法とは呼べないが、男子は小さいころから続けてきたお年玉貯金を今こそ全部おろし、相手の女の子にすべてを捧げるのも一つの手かもしれない。
非現実感のもう一押しとしへて、相手の女の子をとことんお姫様として扱ってほしい。
将来車を買うためでも、来るかどうかもわからない老後のためにでもなく、2019年、令和一発目の夏にすべてをぶつけてほしい。
さあ、今こそ豚さん貯金箱をぶっ壊せ。
2.会話をとことん盛り上げろ
お祭りと聞けばどんな方でも想像できるであろう状況は、人混みだ。
人混みがひどすぎると、どこにどんなお店があって、どこに行くわけでもなくただ歩く。
という状況になりかねない。
ある程度気心の知れた相手なら全然大したことないが、まだ知り合い程度の相手とただぶらぶら歩き、そんな面白くもないトークを永遠にされる相手のことを考えるととても心痛い。
そうならないためにもぜひ、どんな話を相手に振るか、事前に考えていってほしい。
話が長続きする会話のパターンは
相手が好きなことを聞く
↓
それのどこが好きか聞く
↓
連想できる話を考え、相手に振る
会話は連想ゲームみたいにどんどん相手の興味のるものを広げていき自分が聞き役に徹する。(合いの手をたくさん入れる)
みたいな流れで話を進めていけばいいと思う。
ここで重要なことが、自分の話をしないということだ。
別に花火大会とか異性とのデートとかに限った話ではないが、これはモテない系男子に多いように感じる。
相手のことを何も考えず、自分が今までどんな凄いことをしてきたとか、自分のバイトがどうだとか別に聞いてもないのに永遠と自分の話をするひと。
自分の周りにいないだろうか。
勝手に喋っとけ!
って感じだ。実際、ほんとに凄い経歴の持ち主だったとしてもすぐに飽きる。
ましてやそんな大した人間でもないくせに自分のことを大きく話していれば次第に冷められるのがオチだ。
僕はダウンタウンの松本さんのフリートークを聞くのが好きなのでぜひこれを聞いてトークスキルを磨いてほしい。
【お笑いBGM】松本人志の聴いているだけで面白い話フリートーク・作業用
あんま関係ねぇじゃん。
まあ、普通に面白いので聞いて。
3.事前準備にすべてを費やせ
結論から言ってしまえば集合時間より早くに祭り会場に行き、下見をすればいい。
ということだ。
トイレがどこにあるとか、どういうルートで歩いて最終的にはどこで花火を見れればいいなとか考えておければ最高だ。
知ってると思うが、お祭りの日の近くのトイレはメチャクチャ混む。
冷たいかき氷を食べたり、たくさん食べ歩きをしたらトイレぐらい絶対行きたくなる。
全然トイレが見つからず、やっと見つけたトイレには長蛇の列.......
花火が見れればまだましだが、トイレに並んでるうちに一番のお目当ての花火が終わってしまったらそれこそ世の終わりだろう。
そんなことを防ぐためにも一番空いてるトイレの場所をあらかじめ知ってたり、今自分たちがいる場所から一番近いトイレを知ってたりすれば間違いなくその情報はあなたの武器になるだろう。
浴衣を着てたら着付けをトイレで、しかも自分でしないといけないし、メチャクチャめんどくさいと思うので男女関係なく、お祭りデートの前には絶対に、体の中をすっきりさせていくようにしてほしい。
実際、準備をしておいてそんなことなんて一個もない。準備はしすぎくらいがちょうどいい。
ピンチをチャンスに変えろ。
まとめ
- 非、現実感を演出せよ
- 自分の話はできるだけするな
- 準備を徹底し、ピンチをチャンスに変えろ
- トイレには絶対に済ませておけ
ほかにも重要なことがあるとすれば、下にあるような交通系電子マネーにはしっかりお金をチャージしておくことぐらい。
最寄りの駅とかメチャクチャこむしね。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
この記事を読んで少しでもあなたの恋が実るのことの足しになればいいなと思います。
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